180万坪の広大な土地を活用した多様な事業展開が可能な山林です。
size-medium wp-image-32441″ />
この山林の所在する田野畑村は岩手県の北東部に位置し、太平洋に面しています。日本一の海岸線と言われる「北山崎」 (200メートルの高さの断崖絶壁が8キロの長さで連なる景勝地)がありクルーズ観光船ではウミネコの餌付けも体験出来ます。この山林から直近の海岸線までは車で6分程度です。敷地内高台からは太平洋が一望出来ます。
今回の売却対象地の山林は実測面積で180万坪と広大です。大きく2つのエリアにありますが殆ど繋がっている形状です。売却対象地の殆どは道路に接しており考えられる最適用途としては高速道路のインターチェンジに近い(境界線まで1分)場所に有効スペースが集中しており林業主体というよりは多目的用途としての事業展開が可能な山林です。起伏はありますが工場建設や酪農、林業その他の事業案件に適用可能かと思われます。樹種はアカマツ林が多く杉、ヒノキの植林エリアは少ない状況です。180万坪の中に11万坪の保安林が含まれております。(国の地籍調査が完了しておりますので境界線は明確です。) 年間の固定資産税の支払額
=22万円※ 売却対象地全てが掲載画像のような有効スペースを有している訳ではありません。平坦地、急斜面地、谷地、稜線、清流、景色の望める高台などが含まれますが有効スペースとしては相当な面積があります。砂利の砕石場所も含まれます。
田野畑村ホームページ