北軽井沢で清流に接した広い土地を探されている方には特におすすめの物件です。実測2500坪。(本格的な整備予定のため応相談)
皇族としての社会貢献の一環として北白川宮能久親王が明治15年(1882年)頃、北軽井沢(群馬県)の荒野を開拓して牧場や農地を整備し、近代的な開発を推進したのが北軽井沢です。
北軽井沢の魅力は、浅間山の絶景と四季折々の自然、そしてアウトドアと温泉の両方が楽しめる高原リゾートであることで、軽井沢中心部とは異なる静けさと素朴さが魅力です。
この2500坪の山林は1つに纏まっており舗装された公道に接しており片方の境界線全てが小川に接しています。 全体的な地形は穏やかで全体の80パーセントは平坦地ですが、大型重機があればほぼ全域を平坦地にすることも可能です。植栽は全て天然林です。隣接地に広大な畑があるため家が建つ心配がありません。(牧草を育てています。)
現在、整備を準備中ですが舗装された公道の反対側からも進入路があり大型車の往来も全く問題ございません。面積が1つに纏まった2500坪とちょっとしたミニ牧場も出来そうですが、何しろ面積のほぼ全域が有効スペースのためあらゆるアイデアでいろんな用途に対応可能な珍しい土地です。 仮に、軽井沢中心部で2500坪の山林を購入して開発しようとしても面積の問題で広すぎることで厳しい規制がかかり大がかりな開発はほぼ不可能です。しかし、この北軽井沢にはその規制が殆ど適用されないので自由な発想をもって開発や建築が可能です。軽井沢中心部にある有名な別荘エリアの最大のネックである管理費用等も一切発生致しません。仮にこの広さで軽井沢の別荘地内の土地だとしたらとんでもない管理費が請求されることになります。
境界線の片側は広々とした畑があるので建物が建つ心配もございません。どうやら牧草を育てている畑に見受けられました。
5分も走ればおいしいパン屋さんやカフェ、7分走ればレストランや和食、コンビニ、ガソリンスタンド他なんでもあります。
林内はほぼ手つかずの状態ですが樹木の間伐や手入れをすれば見違える森に変身出来そうです。又、全体の地形のほとんどが平坦地のため大型車の通行可能なS字やL字道路、直線道路も端から端まで網羅できるいろんなルートで設置可能です。要するに数件の住宅建設や1軒の欧米並みの大型住宅の建築、ミニ牧場、レストラン、他多種のビジネス展開が十分可能です。