長野県下伊那郡平谷(ひらや)村にある実測168万坪の広大な普通林です。9500万円(応相談)

特典=売買代金には一部山林整備費用と乗用モノレール設置料金が含まれます。

(普段は歩けないような場所に設置することにより特別な山の景色を楽しむことが出来ます。)

遊歩道の整備された山林

今回ご紹介します山林は、旧所有者様が10年の歳月を掛け、168万坪という広大な土地を所有者様の友人や、
ボランティアの方々の協力のもと手作業で幅広の遊歩道を整備されています。

この遊歩道は外周に沿う形で整備されており、168万坪の山林をほぼ１周する事が出来ます。

※画像をクリックすることで拡大してご覧いただけます。

整備された遊歩道以外にも様々な特徴があります。

・境界線が確定している。

約1000万円を費やし測量会社に依頼をした測量済みの山林ですので境界線が不透明の心配が一切ありません。(もう少し待てば国の地籍測量の機会があり測量費用の負担も無かった筈ですが、山林取得当時どうしても境界線を明確にしたく自費を投じたと伺っています。)

・168万坪がひとつにまとまっている。

・全域が普通林（保安林のような規制がない）

・莫大な立米数の立木が成育中

木は太く大きく育つと体積が増え価値が高まります。中には特殊な薬草も多数採れる場所があると聞いております。

・全国的に知られる絶景のエリアです。

近年日本一の星空として人気のある阿智村と隣接しており、夜になると満点の星や流れ星を観察することが出来ます。
尾根線上には数カ所の展望台があり、いずれの場所からの眺めも絶景です。

・敷地内にあるこの小川では天然のイワナがたくさん釣れます。

敷地内のイワナが釣れる川以外に数キロに渡る境界線に沿って川と接した広大な山林です。

冬の時期に撮影した168万坪の全容を動画と画像でご確認いただけます。

※画像はクリックすることで拡大してご覧いただけます。

沢の様子

平坦地の様子

遊歩道の様子

山林の風景

山林へのアクセス

愛知県、岐阜県、長野県の県境付近に位置します。
山林の入口は、山頂側と谷側の2ルートありますが、共に入り口はゲートを設置しています。
どちらも麓の道の駅・信州平谷から10分〜30程度で到着出来ますので、まずは道の駅・信州平谷を目指して頂くと分かりやすいです。
関東信越方面、関西名古屋方面ともに、中央道・飯田山本IC経由でのアクセスが、峠道区間が短くおすすめです。

最寄りの道の駅までのアクセス
・中央道・飯田山本ICより、国道153号経由30分（27km）　ルート案内

山林の入り口までのアクセス
・高嶺展望台（山頂側）道の駅からのルート案内
・合川橋付近（谷側）　道の駅からのルート案内

それぞれのゲートからの進入経路については、下記の資料にてご確認ください。